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取手市は、令和6年5月20日(月曜日)にドローン産業株式会社と「無人航空機による災害対策活動に関する協定」を締結しました。
ドローン産業株式会社(本社:茨城県土浦市)との協定締結により、市で大規模な災害が発生したときに、同社が保有する無人航空機による情報収集が可能となります。
画像右から、取手市長 中村修、ドローン産業株式会社代表取締役 塚本勝則氏
サーモグラフィー搭載型ドローン(左)と民生型ドローンDJI MAVIC型(右)
市では、大規模災害発生に対処する手段のひとつとして、各種応急復旧活動についての協定締結を企業や事業者、他自治体等の関係機関との間で進めています。
協定一覧については、災害時応援協定・見守り活動協定をご覧ください。