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取手市一斉行動（シェイクアウト）訓練を実施しました

地震発生を想定したシェイクアウト訓練を実施

全国瞬時警報システム（Jアラート）の訓練放送を利用し、地震発生を想定した「シェイクアウト訓練」を実施いたしました。この訓練は学校・職場・自宅などそれぞれの場所で、Jアラートの訓練放送を合図に一斉に身を守る3つの安全行動「姿勢を低く・頭を守る・動かない」を行い、身の安全を確保し、防災知識の向上を図り、次なる地震災害に立ち向かうための知識、意識、行動力の向上を目的としています。

15,025名の参加がありました

市内の学校や自治会、自主防災会、福祉施設、企業等から計15,025名の参加がありました。

市役所職員も訓練を実施しました。

日頃から災害への備えを

地震はいつ、どこで発生するか予測することは出来ません。地震発生時にまず自身の身の安全を守る事が出来る様、日頃から災害時の備えや訓練等に積極的に参加していただきますようお願い致します。

地震発生時に行う身を守る3つの安全行動

1. まず低く（姿勢を低く）
2. 頭を守り
3. 動かない（揺れが収まるまでじっとする）

参考資料

• シェイクアウト訓練の詳細について
  日本シェイクアウト提唱会議のページ（外部リンク）（別ウィンドウで開きます）
• Jアラートについて
  全国瞬時警報システム（Jアラート）の概要（外部リンク）（別ウィンドウで開きます）