現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 安全安心対策課 > イッチー > 災害対策における自助・公助・共助の連携(イッチー)
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自助とは、各個人や各家庭において、平常時から避難先や避難方法の確認を行うことや備蓄品や非常用の持ち出し袋を用意するなど、自らの身を自ら守るために行う災害対策です。
公助とは、市町村や都道府県などにおいて、災害時における避難所の開設運営をはじめ、物資の提供や被災者生活の再建を行うなど公的機関による支援です。
共助とは、災害時に、各地区や隣近所同士で防災情報の共有や要配慮者への支援行うなど、各個人や各家庭だけでは対応できない部分についてお互いに助け合い対応を行うことです。
災害時には、自助・公助・共助のバランスが重要です。いずれかの要素のみを強化するのではなく、普段から3つのバランスを意識した災害対策を行うよう心がけることが大切です。
6月から10月までの5か月間は台風や線状降水帯が発生しやすい時期です。
改めて総合防災マップ(ハザードマップ)を確認しましょう。
現在お使いいただいているパソコンやスマートフォンからインターネット環境がある場合、いつでもどこでも、ハザードマップが確認できます。