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令和6年の四季を写真でつづる（ともちんあなご）

皆さん、メリークリスマス！
なくしたと思っていたお気に入りのハサミが見つかり、うれしさいっぱいのともちんあなごです。
慌ただしい年末ですが、少し立ち止まって「今年はどんな1年だったかなぁ」と振り返ってみませんか。
四季折々の推し写真をまとめてみました。

春

3月、市役所敷地内西側の河津桜に、メジロが遊びにきてくれました。
春らしい桃色と、メジロの鮮やかな黄緑色が非常にマッチしています。
桜餅カラーの組み合わせは、おいしそうでとても好きです。

夏

6月、早朝の岡堰（おかぜき）。
朝日に照らされた、神秘的なリフレクションを撮りたくて、早起きがんばりました。
涼し気な水面と澄んだ青色の空が、夏の訪れを感じさせてくれます。

秋

撮影したのは12月ですが、「モミジといえば秋」ということでご容赦ください！
光に透けて、より一層鮮やかに輝く赤い葉に風情を感じます。

冬

2月、取手市内でも雪が積もりました。
写真は、朝にゆめみ野公園で撮影したものです。
どこまでも広がる凍てつくような白に、冬の厳しさを感じます。

最後に

今年もたくさんのかたに取材にご協力いただき、ありがとうございました！
寒い日が続いているので、皆さん体調を崩さないようにお気をつけください。
8月、埋蔵文化財センターの企画展にお邪魔した際に、撮影した「87（はな）」です。
長蛇の列をなし、どこに向かっているのでしょうか。
蛇といえば、来年は巳（み）年。皆さんの迎える新年が、良い一年となりますように！