現在位置 ホーム > くらしの情報 > ごみ・資源物(リサイクル) > 家庭から発生するごみ > 「おいくら」で不要品をリユース(再利用)してみませんか?
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一度で複数のリユースショップの買取価格を比較し、手間なく売却ができるサービスです。まだ使える不要品をごみとして出さずにリユース品として売却することで、ごみの減量に繋げる取組です。
「おいくら」への申込は以下のリンクをご覧ください。
【取手市と連携】最短当日で手間ない不要品買取ならおいくら(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
取手市は株式会社マーケットエンタープライズ(東証プライム)と連携協定を締結し、リユースプラットフォーム「おいくら」を通じたリユース(再利用)の推進を行っていきます。
取手市では、令和2年8月3日に「取手市気候非常事態宣言」を表明し、市民に対して4R(リデュース・リユース・リサイクル・リフューズ)の取組への参加を呼びかけ、ごみ減量による地球温暖化対策を推進しております。しかしながら、近年は、人口増加などにより、ごみの量が急増し、ごみ処理施設の焼却能力は限界に近づいております。そのため、取手市ではごみの減量化が急務と捉え、廃棄物削減へとつながるリユース促進の施策導入の可能性を模索しておりました。
他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してまいりました。そうした中でマーケットエンタープライズが働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現しました。
【取手市と連携】最短当日で手間ない不要品買取ならおいくら(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
「おいくら」の運営会社である株式会社マーケットエンタープライズは、ネット型リユース事業を中心に、メディア事業、モバイル通信事業などを展開しています。「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、平成18年(2006年)の設立後、平成27年(2015年)6月には東証マザーズに上場し、令和3年(2021年)2月に東証一部へ市場変更の後、令和4年(2022年)4月にはプライム市場へ上場しました。
ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ640万人(令和4年6月末現在)を達成しました。