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青少年健全育成団体の活動は、次のような事業を例年行っております。
(注意)天候などにより、事業内容が中止になることがあります。
市内の学校、警察、青少年関係機関等の緊密な連携のもとに、市内の児童生徒を取り巻く環境を浄化し、児童生徒の健全育成、非行防止及び交通安全に取り組んでいます。
市内各地区から委嘱された青少年相談員が、自発的に相談員の活動に関する研究、連絡及び情報交換を行い、青少年の健全育成と非行防止に取り組んでいます。
青少年が心身共に健やかに成長するためには、青少年自らが自覚と責任感に目覚め、健康な体と心を形成することに努めるほか、親をはじめとした青少年を育成する立場にある者が、青少年のこれら健全な成長を助ける努力を続けることが必要です。
このようなソフト面の健全育成を市民ぐるみで展開しているのが青少年育成取手市民会議です。さまざまな親子ふれあい事業のほか、少年の主張大会を通じて、次代を担う青少年の健全育成に取り組んでいます。
人間関係が希薄となってきている今日、学校を離れた地域社会において、心身共に健全な社会性を備えた青少年を育成するための活動が益々重要となっています。
現在、市内各地区に単位子ども会育成会が結成され、各種の活動を展開しています。それらの子ども会育成会が連携し、子ども会育成連合会を結成して、指導者研修会や単位子ども会育成会ではできない事業などに取り組んでいます。