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「市民の顔が見える広報紙」をコンセプトに、若い世代を新規開拓のターゲットに、幅広い年齢層のかたに視覚的に市政情報を伝えていきます。
積極的に紙面に市民の皆さんに登場していただき、市と接点を持ってもらう機会を増やしていきます。
現在閲読率が低い年齢層である20代から30代の若い世代をターゲットに定め、それらの層を中心に思わず手に取りたくなるような紙面を目指します。
紙面の発行のほか、パソコン・スマートフォンの普及により、紙の広報紙よりもインターネットでご覧になるかたのために、引き続き電子書籍・スマートフォンアプリで配信します。
紙面は、全てのページがフルカラーです。掲載写真も全てカラーになり、臨場感あふれる広報紙をお届けします。ロゴはシンプルで読みやすいものを使用し、表紙(1ページ)には記事や特集に関する写真を大きく配置します。
表紙には併せて目次を記載し、どのページにどのような記事が掲載されているのか紹介しています。
行間や余白を広く取った全体的にゆとりのあるレイアウトや、カラーユニバーサルデザインへの配慮、ユニバーサルデザインフォントも使用するなど、ターゲット層である若い世代を意識したデザインをとりつつ、幅広い年齢層のかたが見ることも意識しています。
電話番号やメールアドレスなどの数字や英語の読みやすさを考慮し、横書き・左開きにすることで目線の動きをスムーズにしています。
市の取り組みや課題のうち掘り下げてお知らせしたい内容は、特集記事として紹介します。
広報紙を読む全てのかたが、「知らなかったことに気付き、新しい行動につなげていく」記事作りをしていきます。
市の取り組みなどを紹介する広報とりでの特集と連動した動画配信を、令和3年7月1日から取手市公式YouTube(ユーチューブ)チャンネルで開始しました。
動画配信により、紙面では伝えることが難しい臨場感や躍動感、現場の雰囲気をお伝えしていきます。
二次元コードを使ってホームページに誘導したり動画が見られるようにするなど、広報紙だけではなく自発的にさまざまなメディアにアクセスしてもらう工夫をし、より多くの情報を取得できるようにしています。