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市制施行50周年記念事業として、令和4年1月22日(土曜日)に、北浦川緑地で市の花であるフジの植樹式を実施しました。
市制施行50周年記念事業実行委員会の大久保礼子副会長の開式の言葉で開始された植樹式。
当日は、これまで企画にに携わってこられた実行委員会の皆さんや来賓のかたがたが、記念標柱の除幕やフジの土かけなどを行いました。なお、除幕・土かけには、取手市PR大使のさくらまやさんも参加しました。
開式の言葉を述べる大久保副会長
記念標柱の除幕。発声は取手市PR大使のさくらまやさんがつとめました
(写真左側から吉田雅弘副市長、大久保礼子実行委員会副会長、藤井信吾市長、取手市PR大使さくらまやさん)
市長と大久保副会長による最初の土かけ。その後、実行委員の皆さんも順番に土かけを行いました。
冬晴れの青空のもとで終了した植樹式。植樹式にも参加してくれたとりかめくんは、公園に遊びに来ていた子どもたちに大人気でした!
「市制施行50周年記念事業実行委員会」では、これまで「キャッチフレーズ」、「ロゴマーク」の決定のほか、50周年記念事業の一環として行われた原動機付自転車のご当地ナンバープレートデザイン案の選定などを行ってまいりました。
また、市と実行委員会との協働事業である記念事業についても、庁内プロジェクトチーム員からの企画・提案を基に、「形のあるものとして未来に残す(つなげる)事業」と「多くの市民が参加し一体感を感じられる事業」という2つの観点から協議を重ね、事業の選定を進めてまいりました。
50周年という記念の年を1回のイベントとしてとらえるのではなく、さらなる未来へつながる一つの契機としてとらえ、市の花であるフジの花の美観を未来に残したいという思いから、「フジの植樹」が記念事業として選定され、市制施行50周年記念事業の最後を飾る事業として、令和4年1月22日(土曜日)に植樹式が実施されました。