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取手市のシティプロモーション推進の一環として、「取手はどんな街なのか」を示す旗印としてのフレーズ、ブランドメッセージを平成28年10月に策定しました。
「ほどよく絶妙とりで」というこのブランドメッセージは、「取手はちょうどいい街・ほどよい街」というイメージを市内の人にも受け入れてもらいやすく、市外の人にも訴求しやすい、取手市の魅力を伝える言葉として市民協働によるワークショップなどを経て、策定されたものです。
このブランドメッセージの策定にあたっては、各分野で活躍している市民の方々や、公募に応じてくださった方々、市職員など、約30名で市民協働ワークショップを3回にわたって開催し、検討を進めました。
ワークショップのなかで、参加者の方々からは、「都心からのほどよい距離、アクセスの良さ」や、「都市環境と田園風景の絶妙なバランス」、「なにもない街と言ってしまいがちだが、本当は生活に便利な環境が揃っていること」、などが取手市の特性ではないか、という意見が多く出されました。
そういった、参加者が共通して感じていた「取手はちょうどいい街・ほどよい街」というイメージを、一般的で応用・展開がしやすく、様々な取手の魅力を説明できる言葉に昇華したものが、この「ほどよく絶妙とりで」なのです。
この「ほどよく絶妙とりで」を基軸に、様々なシティプロモーション施策を展開しています。
そのまま使用するだけではなく、以下のように、様々な展開や応用が可能な言葉ですので、「ほどよく絶妙」というフレーズを使いながら、市のいろいろな魅力を発信してまいります。
もちろん、この「ほどよく絶妙とりで」は、市民の皆様にも広くご活用いただける言葉です。
ぜひこの「ほどよく絶妙とりで」を活用し、皆様が考える「取手市の魅力」を周りの人たちに広く伝えてみてください!
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