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ほどよく絶妙とりでファンクラブ会員限定！取手競輪体験ツアーを開催しました

茨城県内唯一の自転車競技場である楽天Kドリームスバンク取手（取手競輪場）ですが、公営競技の特性から取手市民でも訪れたことがないかたも多いかもしれません。最近では、市民向けのイベントとして、毎年11月に「サイクルアートフェスティバル」や競技場内にトリックアートを施すなどして、市民や来場者に親しみを持っていただけるような取組も展開しています。

そこで今回、「競輪」、「取手競輪場」の魅力を体験してもらうために、初開催となる「ほどよく絶妙とりでファンクラブ会員限定イベント」取手競輪体験ツアーを開催しました。

今後もファンクラブ会員間の交流を深め、取手の魅力を知っていただくことを目的として、このようなファンクラブ限定イベントを行っていく予定です。

ツアー詳細

日時

​令和7年1月12日（日曜日）午前9時から午後3時45分

会場

楽天Kドリームスバンク取手（取手競輪場）

スケジュール

午前9時

取手駅西口　集合・出発

午前9時20分

金刀比羅神社参拝

午前9時40分

楽天Kドリームスバンク取手（取手競輪場）到着

午前10時

場内施設見学・トリックアート観賞

午前10時30分

ガイダンス・特別ゲストによる競輪の魅力紹介

午前11時30分

競輪場グルメ堪能タイム（昼食）

午後0時30分から午後3時30分

自由時間（レース応援タイム）

午後3時45分

取手競輪場正門前解散

当日の様子

取手競輪場までの道中で市内のアート作品を鑑賞しました。

願掛けも兼ねて、金刀比羅神社を参拝しました。

取手競輪場に到着すると特別ゲストがお迎えしてくださり、参加者全員で記念撮影を行いました。

アーティストの傍嶋賢さんの説明のもと、競輪場内のアートを見学しました。

初心者ガイダンスでは、特別ゲストの「岩崎ゆみこ選手・北野良栄選手・戸邉裕将元選手」が競輪の魅力を伝えてくださいました。

その後、面白競輪アドバイザーの「ぶーちゃん」が競輪ガイダンスを行いました。
ガイダンス内の風圧体験をしている参加者。

取手市の選手が出場するレースは参加者はスタンドで応援しました。

ツアー終了時には、傍嶋さんが作成された壁画の前で記念撮影を行いました。

参加者の感想

• 競輪がスポーツ観戦として面白いものだと知ることができた
• 地元の選手を応援するという楽しみ方を知れた
• 会員相互のコミュニケーションが図れた
• 安心して楽しみながら初めての体験をできた

ほどよく絶妙とりでファンクラブとは

取手市のブランドメッセージである「ほどよく絶妙とりで」のもと、取手市の魅力ある地域資源を広く発信し、まちの認知度の向上と郷土愛の醸成、会員の交流を図ることを目的とし、以前までの「ほどよく絶妙とりで会議」と「取手市PRサポーター」の皆様のお声を踏まえ、組織・魅力発信の強化のために創設しました。ファンクラブとつけた理由としては、「誰もが住み続けたくなるまち」、「誰もが住みたくなるまち」となり、多くの人達が取手市の「ファン」になってくれることを願いファンクラブとしました。

ほどよく絶妙とりでファンクラブ会則（PDF：220KB）（別ウィンドウで開きます）

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