現在位置 ホーム > 文化活動・観光 > 観光 > 年中行事 > とりで利根川どんどまつり

印刷する

更新日:2025年9月24日

ここから本文です。

とりで利根川どんどまつり

餅を焼いている人たちと打ち上げられた花火。

とりで利根川どんどまつりは毎年1月に行われます。どんどまつりはお正月に飾ったしめ飾りなどを燃やし、その残り火で焼いた餅を食べながらその年の無病息災を願うお祭りです。お正月に天から降りてきた神様はどんどまつりの煙に乗って天に帰るとされ、それをお見送りするために行われると言われています。日本全国それぞれの地方で行われ、地方によっては「あわんとり」、「どんと焼き」などと呼ばれていたりもします。

取手市のどんどまつりは、高さ7、8メートルのやぐらが組まれ市民の皆さまが持ち寄ったお正月のしめ飾りにより飾り付けられます。

点火されたやぐら。

飾り付けられたやぐらは夕方に火が点けられます。その後やぐらが燃え、火が弱まった後に残り火で長い竹にさした餅を焼いて食べます。毎年多くの方に来場いただいております。

餅を焼いている大勢の人たち。

  • 開催時期 1月
  • 主催 取手市観光協会

お問い合わせ

産業振興課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-74-0257

広告エリア

広告募集要綱