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取手市ってどんなところ？

茨城県の中でも東京方面からのアクセスが良好な取手市は、常磐線で上野駅まで33分（最短）、しかも始発駅なので、楽々座って都心まで通勤ができる街です。都心にも通いやすく、ほどよい自然環境もあり、多くのかたに選ばれています。

市内には、公園等の自然環境もありながら、日々の生活に必要な買い物もでき、子どもたちの通学環境も良好です。

そんな取手市は、通勤のしやすさ、マイホームの持ちやすさ、子育てのしやすさ、起業・創業のしやすさがほどよく絶妙なバランスのまちです。

通勤がしやすいまち（始発駅だから楽々）

電車の利便性

上野駅まで33分（最短）、品川駅まで49分（最短）、しかも始発駅だから、座って楽々！
朝の通勤時間帯である平日の7時台は11本の電車が発車し、そのうち5本は取手駅が始発なので、座って通勤することができます。

また、市の西部のゆめみ野地区や戸頭地区からはTX（つくばエクスプレス）を使い、秋葉原駅まで行くこともできます。

車での利便性

高速道路へのアクセス

市の西部から常磐自動車道の谷和原インターチェンジまでは約10分で行くことができます。

その他のアクセス

• 谷和原インターチェンジから都心まで約50分
• 成田空港まで約60分（一般道利用）
• 羽田空港まで約70分（高速道路利用）
• 茨城空港まで約70分（高速道路利用）

マイホームを実現しやすいまち

茨城県は、北関東3県の一つとして数えられます。そのうち、栃木県、群馬県は都心に一番近い都市でも約60キロ離れていますが、取手市は都心まで約40キロ。千葉県、埼玉県、神奈川県の住宅都市と距離が変わりません。

土地が安い

都心から40キロ圏の主な都市の地価

• 取手駅　45,000円（上野駅まで33分）
• 千葉県　4万円台から14万円台
• 埼玉県　8万円台から14万円台
• 神奈川県　15万円台から20万円台

出典：国土交通省　令和6年地価公示　1平方メートルあたり

住宅取得費や賃貸物件が安くなる

千葉県や埼玉県の都市では、土地の取得費に2,000万円かかった場合でも、取手市では、およそ1,000万円で済むことになります。同じ2,000万円の住宅を建てるとおよそ1,000万円の差がでます。もしくは、倍の広さの土地で家庭菜園等を楽しむこともできます。

土地の値段が安いということは、賃貸物件の相場も比較的安いので、駅近くに住み、電車は座って楽々通勤も可能です！

子育てにやさしいまち

子育て支援体制の充実

未就学のお子さんがいる方々に

• 市内には、4か所の子育て支援センターがあり、子育てのサポート体制も万全！子育てに関する相談や役立つ情報提供を、身近な場所で受けられるよう、「子育てコーディネーター」と「保育コンシェルジュ」を配置しています。
• 令和2年1月には新しい保育所「井野なないろ保育所・地域子育て支援センター」が開所しました。

• 市内の5つの公立保育所では、県内の公立保育所では初となるICTを導入し、登降園時の保護者の負担の軽減と保育の質の向上に繋げています。

小学生以上のお子さんがいる方々に

学ぶ環境の充実

• 市内には、6校の取手市立中学の他にも、私立中学が2校あります。
• ICT環境の充実のため、児童生徒1人1台の学習用パソコン配備と通信ネットワークを一体的に整備しています。
• 学校図書館と市立図書館の連携事業「ほんくる」により、市立図書館の蔵書を学校で受け取ることができます。
• 東京藝術大学の取手キャンパスがあることから、「アートのまち」として、小中学校に学生講師を派遣していただき、芸術を身近なものとして触れる機会を作っています。

学童保育（放課後子どもクラブ）

• 学童保育は小6まで実施！しかも2人目以降は半額！

放課後子どもクラブとは

高校通学も楽々

• 市内には、県立高校が5校、私立高校が2校あります。
• 市外の高校へ通うのにも常磐線沿線には進学校が多いことから、アクセス良好です。

子どもたちの遊び場もお任せ！

• キッズプレイルーム（取手ウェルネスプラザ内）

• ゆめみ野公園

• とがしら公園

• 北浦川緑地

起業・創業がしやすいまち

「起業家タウン取手」の実現に向けて、一般社団法人とりで起業家支援ネットワークと連携し、起業・創業支援を行っています。

• Match-hako（マッチバコ）（外部リンク）（別ウィンドウで開きます）

JR取手駅前の商業ビル「リボンとりで」5階に起業支援型のレンタルオフィス「Match-hako」があります。事業規模に合わせて個室、ブース席、クラウドオフィス（フリースペース席）を利用できます。