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令和3年6月3日木曜日、取手市と明治安田生命保険相互会社は、相互の資源を有効に活用し、地域課題の解決を図るため、包括連携協定を締結いたしました。本協定では、連携して進める取り組みとして「健康づくり支援に関すること」「安全安心なまちづくりに関すること」「地域の一層の活性化及び市民サービスの向上に関すること」の3つの柱を設定しました。今後は双方で、具体的な取り組みの実現に向けた協議・検討を進めてまいります。
協定締結の様子
明治安田生命 渡辺柏支社長と取手市 藤井市長
明治安田生命 取手営業所の皆さま
新型コロナウイルスにより地域社会全体が大きなダメージを受ける中で、地方自治体と連携して地域社会に元気を届けようと「地元の元気プロジェクト」を展開していた明治安田生命保険相互会社より、令和2年9月24日と令和3年2月24日の計2回にわたり寄附を受領しました。
これをきっかけに、従来から健康増進に特に力を注いできた取手市と、保険事業や様々な社会貢献活動を通じて、多くの自治体と地域課題の解決に取り組んできた明治安田生命保険相互会社で、共に市民ニーズに応え、魅力と活力を高めるまちづくりをしていきたいという共通の想いを形にするため、包括連携協定を締結することとなりました。
令和3年6月3日
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