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私たちは、いつ、どこで突然のけがや病気に襲われるかわかりません。そんなときに、家庭や職場でできる手当のことを応急手当といいます。病院に行くまでに応急手当をすることで、けがや病気の悪化を防ぐことができます。けがや病気の中でもっとも重篤(じゅうとく)で緊急を要するものは、心臓や呼吸が止まってしまった場合です。ついさっきまで元気にしていたのに突然心臓が止まってしまった、こんな人の命を救うために、そばに居合わせた人ができる応急手当・救命処置を学びます。
この講習は応急手当について正しい知識と救命技術の普及を目的として行うものです。講習内容は心肺蘇生法(しんぱいそせいほう)や自動体外式除細動器(AED)の使用方法などの講習と実技を行います。
令和6年7月27日(土曜日)午前9時から午後6時
令和7年1月18日(土曜日)午前9時から午後6時
令和6年6月27日から令和6年7月20日まで
各日午前9時から午後5時まで
令和6年12月18日から令和7年1月11日まで
各日午前9時から午後5時まで