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取手市の障害福祉課では、毎週火曜日に手話通訳者を窓口に配置しております。今回、手話通訳者が対応する火曜日以外でも聴覚障害者や難聴者が、いつでも気軽にコミュニケーションがとれる体制を構築するために音声認識文字表示ディスプレイを設置しました。
マイクを通した音声が自動でテキスト変換され、相手との間に設置した透明のディスプレイにリアルタイムで字幕を表示してくれるコミュニケーションツールです。
音声認識文字表示ディスプレイを設置することにより、聴覚に障害のあるかたや難聴のかた、音声だけでは理解が困難なかたなどが、視覚によっても情報を入手できるようになります。意思疎通の障壁を解消するかた法として使用します。
音声認識文字表示ディスプレイを用いた対話の様子