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更新日:2024年8月6日

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第49回取手美術作家展(とりび)を開催しました

本展覧会は終了しました。ご来場いただきありがとうございました。

今回で「取手美術作家展」は49回目の開催となり、日本画、洋画、彫刻、書、工芸、デザイン、写真の7つのジャンルで活躍する39人もの郷土作家が出品しました。今回は、101歳で現役の洋画家・田中良氏から市に寄贈された「湖畔夕照(2019)」も特別に展示しました。

会期・会場

  • 会期 令和6年6月15日(土曜日)から6月25日(火曜日)
    午前10時から午後6時まで(最終日は午後5時まで)
    会期中無休
  • 会場 とりでアートギャラリー(JR常磐線取手駅 アトレ取手4階)
  • 入場料 無料

(注意)アトレ取手の駐車サービス券はお渡ししておりませんのでご了承ください。

第49回取手美術作家展の様子。壁には複数の日本画や洋画が飾ってあり、床には立体作品が複数飾られている。

第49回取手美術作家展の様子。壁面には書や写真の作品が展示され、展示台のうえには工芸作品が展示されている。
第49回取手美術作家展会場の様子

出品作家(作品種類別、五十音順)

日本画

大畑久子、島田三郎

洋画

朝岡幸子、安藤恒子、小原馨(おばら かおる)、北村朋子、菅野宗武(すがの むねたけ)、田中良、中山哲雄、奈良榮子、松田朝旭、もりたかめい、吉金幸枝(よしかね ゆきえ)

彫刻

安藤亮(あんどう りょう)、島田忠幸、高瀬紫奈子(たかせ しなこ)

大高靜芳(おおたか せいほう)、岡田東扇(おかだ とうせん)、神長蘭径(かみなが らんけい)、篠崎廣葉(しのざき こうよう)

工芸

菊池久子、小池昌子、柴田克哉、鈴木厚、竹花宗劫(たけはな そうこう)、中村茂子、沼尻七子、野口和子、細谷隆(ほそたに たかし)、松浦松夫、わたなべじゅんこ

デザイン

あんどうぽんぽん、石山理(いしやま ただし)、木村晴美

写真

安部恵美子、石井一彦、石引まさのり、宇津井志穂、鈴木邦也

会期中の行事

オープニングセレモニー

出品作家紹介、ギャラリーコンサート、出品作家と鑑賞者との懇親会を行います。

日時

6月15日(土曜日)午後2時30分から午後3時30分

市民向けギャラリーツアー

出品作家3人が来場者の皆様と一緒に作品を鑑賞します。出品作家による作品の解説もあります。

日時

6月16日(日曜日)午後2時から午後3時

注意事項

出品作家や会期中の行事は内容に変更が生じる場合がごさいます。

お問い合わせ

文化芸術課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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