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アート作品を3Dで見られる！とりでバーチャル美術館〈とばび〉

市が所蔵する立体芸術作品を3D画像や360度画像で様々な角度から鑑賞できるホームページ「とりでバーチャル美術館〈とばび〉」を令和5年3月27日に公開しました。

常設ではない作品や学校内に展示されているため普段見られない作品なども、様々な角度から鑑賞できます。また、地図から探したり、現地作品に貼ってある2次元コードから詳細情報を閲覧することもできます。

概要

取手市では、東京藝術大学における優秀作品に授与される取手市長賞受賞作品や日本画・洋画・書・彫刻・工芸品など多くの作品を所蔵しています。これらの作品を多くの皆様にあらゆる場所からご覧いただけるよう、ウェブ上で作品鑑賞できる「とりでオンライン美術館」を取手市公式ホームページ内に令和3年4月に開設しました。

この「とりでオンライン美術館」をさらに発展させ、立体作品を様々な方向から見ることのできる新規ホームページとして、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して「とりでバーチャル美術館〈とばび〉」を、構築・公開しました。

詳細

• ホームページ名称
  とりでバーチャル美術館〈とばび〉（外部リンク）（別ウィンドウで開きます）
• 公開URL
  https://tovavi.city.toride.ibaraki.jp/
• 公開作品数（令和6年3月1日現在）
  58作品
• 作品検索方法
  • 作者名、作品名、展示場所、材質などのキーワードで検索
  • 作品のカテゴリー（彫刻・工芸・壁画・リング）から
  • 地図上のプロットから
  • 現地で展示作品に貼られた2次元コードから