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2月ももうすぐ終わりですね。2月の日数が少ないのは、古代ローマ歴において、2月が1年の最後の月であり、日数の調整が集中していたためとされています(生成AI調べ…)年度末を前にばたばたしております。どーもAguです。
さて、本日はこどもまんなか応援サポーターの趣旨に賛同されている、前田建設工業株式会社の取組を紹介いたします。先日、同社が保有する取手市内唯一の国の登録有形文化財である甚吉邸を舞台に、市内中高生の写真部等を対象とした撮影会を開いていただきました。
当日は私も様子を見させていただきましたが、生徒の皆さんが目を輝かせながら、チューダー様式の荘厳な建物に向けて夢中になってシャッターを切る姿が印象的でした。
こどもや若者に対して多様な遊びや体験機会を提供することは、国のこども大綱においても重要視されており、社会情動的スキルを育むとともに、自らが住むまち、関わるまちへの愛郷心を高めることにも繋がります。またこうした機会は企業や団体等の協力なくしては盛り上がりません。今後も多様な主体と連携しながら、取手市におけるこどもまんなか社会の実現を目指してまいります。
また、現在同社では、「甚吉邸フォトコンテスト」を開催中です。今回の高校生をはじめ、これまでも一般公開に参加いただいた方なども参加できるそうですので、お写真をお持ちの方は是非ご参加してみてはいかがでしょうか?
甚吉邸フォトコンテスト2025(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)