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とりび開催中です!（のん）

ついに第49回取手美術作家展（とりび）が6月15日からとりでアートギャラリーではじまりました!
取手美術作家展は市内外で活躍する郷土作家の作品を展示しています。

私は市の職員として搬入にいってきました。
大きい作品は分割して搬入し、ギャラリーでつなげていました。
また、見た目に反して重量が軽い作品もあり驚きました。

私は趣味で油絵を制作しているで、どうしても日本画・洋画に惹かれてしまいます。
私が取手美術作家展へいらっしゃるお客様に注目してほしい日本画・洋画のポイントは「表面の質感」です!
てかてか、ざらざら、ごつごつ、さらさら...
作品の表面に触ってはいけませんが、触ってみたいと思ってしまうほどの様々な質感があります。
先生方は作品の意図に一番合う質感を生み出しているのです。
その質感は何を伝えたいのだろうか、どのような素材でどのように作ってるのだろう、と想像がふくらみます。

第49回取手美術作家展は6月25日（火曜日）まで開催していますので、皆様もとりでアートギャラリーで先生が作品を制作した時と同じ距離に立ってたくさん想像してみてはいかがでしょうか♪