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更新日:2024年12月27日

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放課後子どもクラブ 冬休み期間中の出来事(ラーメングミ)

令和6年12月25日(水曜日)より、市立小学校では冬休みに突入しています。

放課後子どもクラブでは、冬休み期間中の子供教室として「異文化理解講座ペルー編」「おはなし会」を実施しました。

 

「異文化理解講座ペルー編」

令和6年12月25日(水曜日)取手市立白山小学校で「異文化理解講座ペルー編」を開催しました。この講座は、取手市国際交流協会と秘書課の協力を得て行ったものです。

TIFA理事でペルー出身の斉藤リリアナさんを講師として迎え、ペルーの文化や地理、食べ物、自然・観光名所などをクイズを交えて楽しく学びました。

クリスマス当日の開催ということもあり、ペルーのクリスマスとの違いについても教えていただきました。南半球に位置するペルーでは今は夏。サンタさんの服装は「暑そう」という声も上がりました。

児童は最後には「グラシアス(ペルーの公用語であるスペイン語でありがとうの意)」「チャオ(スペイン語でさようならの意)」と元気よく挨拶していました。

民族衣装を着たリリアナさんと児童が地球儀でペルーの位置を確認している様子

民族衣装を着たリリアナさんと児童が地球儀でペルーの位置を確認している様子

 

ペルーのじゃんけんをしている様子

ペルーのじゃんけんをしている様子

 

「おはなし会」

令和6年12月26日(木曜日)取手市立宮和田小学校、桜が丘小学校、寺原小学校、取手小学校でおはなし会を行いました。取手図書館・ふじしろ図書館の職員による手あそびや読み聞かせに、児童は夢中になっていました。

カーテンシアター(横に長い紙芝居のような大きな絵本)では、横に広がって展開されていく物語が新鮮に感じられたようです。いつもはお喋りが大好きな児童も、読み聞かせに静かに聞き入っている姿が印象的でした。

大きな絵本の読み聞かせをしている様子

 

手あそびでは一転して大きな声でわらべ歌を歌いながら、楽しんで体を動かすことができました。

図書館職員と手あそびをする児童の様子

 

冬休みという長期の学校休業期間に、本への興味を誘うよい機会になったのではと思います。

 

今後も各方面にご協力をいただきながら、児童が楽しく過ごせるような子供教室を企画していきます。

 

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