現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 文化芸術課 > ロビン > 市内アーティスト近藤康平さんの個展が井野のju-touさんで開催されます(ロビン)
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(令和3年12月2日投稿の記事です)
『ウェブ会議等用「バーチャル背景」アーティスト編』や『ART LIVES TORIDE(外部リンク)(近藤康平さんの紹介ページが別ウィンドウで開きます)』でもご紹介している市内在住アーティストの近藤康平さんの個展が開催されるそうです。
(画像は許可を得て掲載しています)
海外や全国各地で個展を行ったり、多くのミュージシャンのステージでライブペインティングを行ったり、テレビにご出演する機会も増えている近藤康平さんの個展が地元取手で見られるチャンス、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
令和2年11月30日には、初の画集『ここは知らないけれど、知っている場所』も発売されています。
以下、チラシから引用します。
絵描きになってからずっと思っていたことは生まれ育った取手でいつか個展を開くこと。その夢がついに叶います。
個展のタイトルは「birth」としました。この個展が決まってから新しい作品が次々と生まれていること。「ju-tou」さんは10周年記念ということ。僕がこの街で育ったこと。そしてこの個展を通じて新しい出会いがたくさん生まれてくれると嬉しいこと。そんなことを願ってつけたタイトルです。それにこの「ju-tou」さんは元産婦人科の病院でもありますし。
今回の個展は複数の会場からなっています。1階のギャラリースペースの複数の部屋。そして3階のカフェスペース。大きい作品から小さい作品。古い作品から最新作。そして様々なテイストの作品。
僕を育ててくれたこの街の個展にふさわしいように僕が培ってきたいろんな僕を見せることが出来たら良いなと思います。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
近藤康平
海外や全国で個展を開いているのに、取手で個展を開くことが夢だったなんて、なんとも嬉しい限りです。
私もこのju-touさんで様々な素敵な出会いがありました。近藤さんの個展でも、色々な方々に色々な素敵な出会いが「生まれる(birth)」ことを願って投稿させていただきました。多くのかたに届きますように。
そしてなんと、過去の広報紙を調べたら、奇跡的に、ju-touさんと近藤康平さんが同じページに掲載されている号を発見しました!凄すぎます!
広報とりで2017年11月1日号12ページ(PDF:801KB)(別ウィンドウで開きます)
右側の『発掘 ほどよく絶妙とりで』の「ほどよく絶妙なとりでのライブ」という記事にju-touさん、左側の『みんなの広場』の「駅前にぎわいフェスタ 取手駅前に4000人」という記事に近藤さんがご出演された話題が書かれています。
令和3年12月4日(土曜日)から12月26日(日曜日)
「ju-tou(ジュトウ)」ギャラリースペース(1階)&カフェスペース(3階)
取手市井野1丁目7-10
(注意)カフェスペースは、ワンオーダーが必要だそうです。
正午から午後5時(土曜日・日曜日の作品の観覧は午後6時まで)
火曜日・水曜日
(注意)臨時休業の時もあるため事前確認をお勧めします、とのことです。
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