現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 魅力とりで発信課 > ともちんあなご > 市内に残る「伝説」の魅力に迫る!(ともちんあなご)
ここから本文です。
皆さんこんにちは、ともちんあなごです。
広報とりで7月15日号3ページでは、埋蔵文化財センター企画展「史実と伝説のはざま」の記事を掲載。9月29日まで開催しています!
企画展の詳細は、以下の市ホームページをご覧ください。
埋蔵文化財センター第53回企画展「史実と伝説のはざま」を開催します
今回のささやきでは、市内に残る「伝説」の魅力に迫る企画展の一部を、写真でお伝えします!
企画展の概要は、以前のささやき【7月23日から】埋文企画展スタート!をご覧ください。
平将門の伝説と深いつながりがある龍禅寺三仏堂(米ノ井)。
貴重な中世建築の姿を伝える模型が展示されています。
龍禅寺の詳細は以下の市ホームページをご確認ください。
(国指定文化財)竜禅寺三仏堂
企画展では、市内に残る伝説の中から、「平将門」「源頼政」「大鹿城(おおしかじょう)をめぐる合戦」「佐倉惣五郎(さくら・そうごろう)」の四つを取り上げています。
令和5年8月に市民のかたから田中正造直筆の和歌掛け軸が市に寄贈されました。
力強い筆致で「虐けのあとハ毒より はけしけり 馬にくわする 民草もなし」と記されています。
かわいらしい「87(ハナ)」がお見送り!
いつも癒やされています。見所満載の埋蔵文化財センターに足を運んでみてくださいね。