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取手市立取手第一中学校の給食異物混入について
11月28日に提供された給食への異物混入について
本日11月28日(木曜日)、取手第一中学校の給食で提供された「青菜とハムのサラダ」に針金のような金属が混入する事案が発生しました。
この度は、ご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
現在把握している経過につきまして、以下のとおり報告いたします。
概要
- 令和6年11月28日(木曜日)給食喫食中の午後0時45分ごろ、給食に提供された「青菜とハムのサラダ」に金属(曲折した状態の長さ約1センチメートルの針金のようなもの)が混入していた旨、生徒から教職員に申し出があり、午後1時10分ごろに取手市教育委員会に報告がありました。
- 生徒は異物を口にしておらず、怪我はありませんでした。
- 異物発見時、給食終了間際であったため、喫食してしまっている生徒が多い状況でしたが、同様の事案は、他学級には無かったことを確認しています。
原因
保健所立ち合いのもと、当該給食施設内の点検を行いましたが、現在のところ原因究明には至っておりません。
混入した異物の写真
今後の対応
- 学校では、異物混入等の異常を確認した時は、その場で教諭等に申し出をするように給食指導を行っています。また、異物混入の報告を受けた時は、すみやかに各学級における異物混入の有無を確認し、その後学校全体で給食指導を行ってまいります。
- 給食施設を有する市立小中学校、学校給食センターでは異物混入防止に努めておりますが、あらためて関係者(調理従事者、給食食材納入業者含む)へ学校給食における異物混入防止に係る注意喚起を行います。
- 学校給食の提供にあたっては、引き続き関係機関と協力し、安全安心な学校給食の提供ができるよう努めてまいります。