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取手市立桜が丘小学校の給食異物混入について
2月7日に提供された給食への異物混入について
本日2月7日(金曜日)、桜が丘小学校の給食で提供された「ポトフ」に閉じた状態のホチキスの針が混入する事案が発生しました。
この度は、ご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
現在把握している経過につきまして、以下のとおり報告いたします。
概要
- 令和7年2月7日(金曜日)給食喫食中の午後0時40分ごろ、給食で提供された「ポトフ」に閉じた状態のホチキスの針が混入していた旨、児童から教職員に申し出があり、午後0時50分ごろに取手市教育委員会に報告がありました。
- 児童は、異物を口に含みましたが、気が付いた時点ですぐに吐き出し、けがはありませんでした。
- 桜が丘小学校は給食センター方式で給食を提供しておりますので、今回のポトフは、取手市学校給食センターで調理されたものです。
- 桜が丘小学校の他の学級及び、他の給食センター方式で給食を実施している学校等では、同様の事案は無かったことを確認しています。
原因
保健所立ち合いのもと、当該給食施設内及び桜が丘小学校内の点検を行いましたが、原因究明には至っておりません。
混入した異物の写真
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今後の対応
- 学校では、異物混入等の異常を確認した時は、その場で教諭等に申し出をするように給食指導を行っています。
- 給食施設を有する市立小中学校、学校給食センターでは異物混入防止に努めておりますが、あらためて関係者へ学校給食における異物混入防止に係る注意喚起を行います。
- 学校給食の提供にあたっては、引き続き関係機関と協力し、安全安心な学校給食の提供ができるよう努めてまいります。