現在位置 ホーム > 市政情報 > 取手のまちづくり > 行政改革 > とりで行政経営改革プラン2020 > 令和4年度の行政改革の進捗状況がまとまりました
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取手市では、「第六次取手市総合計画」のテーマのひとつである「協働と持続可能な自治体経営」という基本的な考え方を踏まえ、限りある経営資源を最大限活用するとともに、行政経営の仕組みを検証し、効率化することで、質の高い行政サービスを将来にわたり持続的に提供することを目指し、「とりで行政経営改革プラン2020」を策定しました。このたび「とりで行政経営改革プラン2020」における計画期間3年目となる令和4年度の行政改革の取り組みに関する進捗状況を報告書としてまとめました。
「とりで行政経営改革プラン2020」に設定された17の改革項目のうち、予定どおり進んでいる取組が16項目(94%)、概ね予定どおり進んでいる取組が1項目(6%)、予定より遅れている取組は該当なしとなりました。9割を超える取組において、予定どおり進捗しており、前年度に引き続き、順調に成果を出しています。それぞれの改革項目の進捗状況など詳細については、とりで行政経営改革プラン2020令和4年度進捗状況報告書をご覧ください。
とりで行政経営改革プラン2020 令和4年度進捗状況報告書(PDF:558KB)(別ウィンドウで開きます)
市民や有識者から構成される取手市行政改革推進委員会が令和5年11月20日(月曜日)に開催されました。
委員会には5名の委員が出席し、とりで行政経営改革プラン2020令和4年度進捗状況報告書をもとに、市職員から行政改革の進捗状況について報告しました。
委員からは、市民向けサービスのPR手法を増やしていくべきという提案や、若者や子育て世帯に興味を持ってもらえるシティプロモーションを進めていくべきといった意見等がありました。このような委員からの意見を受けて、今後も持続可能な行財政運営のため、行政改革の取組を推進していきます。
取手市行政改革推進委員会委員名簿(PDF:38KB)(別ウィンドウで開きます)
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