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平成17年10月1日、新しい取手市の「木・花・鳥」は、旧取手市・旧藤代町において制定されたものをそれぞれ継承し、2つずつ制定することになりました。
9月から10月にかけて小花を葉脈にかたまって咲かせる、香りの良い常緑中木です。
常緑高木で、萌芽力があり、葉は料理に利用されます。
常緑低木で、4月から5月にかけて、赤、紫、白などの美しい色の花を咲かせます。
4月から6月に房を下垂させ、薄紫色の蝶形花をたくさんつけます。
森の茂みや木の洞に住んで、福を呼ぶ鳥として愛されています。
水のきれいな水辺に分布し、色鮮やかな水鳥として知られています。
緑を豊かにするためにもっともふさわしい木として、市民の投票で選びました。
樹勢の強靭な「ゲッケイジュ」は勝利のシンボルとして知られていることから、公募より選びました。
緑を豊かにするためにもっともふさわしい木として、市民の投票で選びました。
花の色が未来に夢を託す虹の色の一つである(薄)紫であることから、公募より選びました。
落ち着いて親しみの持てる風ぼう、福を呼ぶ鳥として愛されていること、里山の環境を大切にしていこうという理由から、公募より選びました。
水のきれいな岸辺に分布する「カワセミ」は、色鮮やかな水鳥として知られており、いつまでも美しい水と緑の故郷を守りたいという願いから、公募より選びました。