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【実施報告】市民協働講座「地域活動にも役立つ！はじめてのスマホ教室」を実施しました

令和7年1月28日（火曜日）と1月31日（金曜日）に、株式会社ニチコムのご協力のもと、市民協働課および情報管理課デジタル推進室の協働により、市民協働講座「地域活動にも役立つ！はじめてのスマホ教室」を実施しました。

この教室は、生活に役立つ基本操作を体験してもらうとともに地域活動（自治会・町内会活動、ボランティア活動、サークル活動等）にスマホを活用いただき、より円滑な情報共有や交換等に役立てていただくことを目的に行いました。

概要

日時・会場

福祉交流センター　多目的ホール（取手市寺田5144-3）

令和7年1月28日（火曜日）午後1時30分から午後3時30分まで

藤代庁舎　大会議室（取手市藤代700）

令和7年1月31日（金曜日）午後1時30分から午後3時30分まで

講師

携帯ショップスタッフ

当日の様子

インターネット・SNSの使いかた

インターネット・SNSの使いかたでは、主に「QRコードの読込み」「音声検索」「アプリのインストール」等について紹介されました。今日の天気を調べたり、LINEの基本操作を実際に操作しながら学なばれていました。

LINEアプリを使いこなそう

LINEアプリを使いこなそうでは、「グループの作り方」「投票機能」「日程調整」などについて紹介されました。ご家族で参加された方は実際にグループを作ってみるなどしながら学ばれていました。個人で参加されたかたもどのようなグループを作成しようかなど今後の活動を考えながら操作していました。

インターネットを利用した防災情報（市安全安心対策課より紹介）

インターネットを利用した防災情報では、取手市総合防災マップや防災ラジオ等が紹介されました。取手市総合防災マップの裏表紙には、市や市以外の関係機関から発信される防災情報に簡単にアクセスできるようQRコードが掲載されています。

 

個別相談

参加者が日頃、疑問に感じているスマホの使いかたを相談されていました。

参加者の感想（一部抜粋）

• LINEの活用について大変参考になった。
• 1回ではなかなか難しい。
• スマホ使用の一助になる。

今後の地域活動に向けて

スマホをはじめとするデジタル機器や技術を地域活動に活用することは、若い世代をはじめ多くの世代の皆さんが参加しやすい環境づくりにつながります。地域活動のデジタル化に向けて一歩を踏み出してみませんか。