現在位置 ホーム > くらしの情報 > 子育て・教育 > 「学校教育」のお知らせ > 令和6年度寺原小学校2年生が市役所を見学
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寺原小学校2年生9名が、令和6年10月24日(木曜日)に、まち探検で取手市役所に来庁しました。生活科の学習の一環で学校周辺の地域の様子を学ぶ学習です。市役所の役割などお話させてもらいました。「市役所ってどんな仕事をしているの?」元気にたくさん質問してくれました。
議場の見学をすると、答弁席にとりかめくんの姿がありました。取手市の健康づくりキャラクターのとりかめくんの登場に歓声があがりました。
「とりかめくん、一緒に記念撮影しましょう!」
子どもから高齢者まで市民一人ひとりが健康で幸せに暮らせるまちづくりを目指しています。まちづくりも市役所の仕事です。
代表児童から、黒沢副市長に質問しました。たくさんの質問に、丁寧にわかりやすく回答する副市長に、真剣に聞き入る皆さんです。児童の一人から「公園を作ってほしいよ」要望もでました。
魅力とりで発信課からグッズをいただいたのでお礼を言う児童です。取手市の魅力を発信するためにホームページや広報を作っている部署に興味深々です。
昨年、寺原小学校の現在の3年生が鯉に名前をつけてくれました。非公式ですが、つけてくれた名前は「ゴールド」です。白色ベースに金色が濃く入った鯉です。大きな鯉だけで40匹いるから見つけられるかな。
「あっ、いたよ」すぐ見つかりました。
「楽しいと思うときはどんな時ですか?」という質問がありました。
市役所の仕事で楽しいと思うときは、今日のように小学生の皆さんが元気よく見学しにきてくれて、笑顔を見れたときです。また、とりかめくんにも会いにきてくださいね。