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第43回全国中学生人権作文コンテスト茨城県大会にて市内中学生が入賞しました

茨城県大会で「優秀特別賞」を受賞

水戸地方法務局と茨城県人権擁護(ようご)委員連合会は、第43回全国中学生人権作文コンテスト茨城県大会を実施し、県内の中学校から12,756編もの多くの作品が応募されました。
多くの作品の中から市内中学校からは、362編の応募があり、その中から取手第一中学校1年生の作品が「優秀特別賞（茨城県教育長賞）」を受賞しました。また、藤代中学校1年生の作品が龍ケ崎法務局管内で「龍ケ崎支局金賞」を受賞しました。

茨城県大会入賞作品紹介

優秀特別賞（茨城県教育長賞）

取手市立取手第一中学校1年齊藤（さいとう）汎志（はんし）さん

作品　関わる気持ち（PDF：100KB）（別ウィンドウで開きます）

龍ケ崎支局金賞

取手市立取手第一中学校1年斎藤（さいとう）汎志（はんし）さん

取手市立藤代中学校1年木下（きのした）愛花（まなか）さん

全国中学生人権作文コンテストとは？

法務省と全国人権擁護委員連合会では、人権尊重思想の普及高揚を図るため、啓発活動の一環として、昭和56年度から毎年「全国中学生人権作文コンテスト」を実施しています。
次代を担う中学生が、日常の家庭生活や学校生活の中で得た経験に基づく作文を書くことを通して、人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けることを目的としています。

人権作文について、詳しくは下記法務省のページをご覧ください。

「全国中学生人権作文コンテスト」のページ（外部リンク）（別ウィンドウで開きます）

入賞作品を展示しています

人権作文コンテストで入賞した作品を、取手市役所本庁舎1階市民課脇、藤代庁舎1階入口付近、で展示しています。お近くにお立ち寄りの際にはぜひご覧ください。

取手市役所本庁舎1階（市民課脇）

藤代庁舎1階（入口付近）