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令和6年10月12日宮城県宮城郡利府町にて、第30回全国消防操法大会が開催され、取手市消防団第26分団が出場し、健闘の結果、敢闘賞を受賞しました。
大会に向けて団員たちは今年の3月から仕事を終えた夜間や休日にポンプ操法訓練に励み、当日その成果を発揮しました。
「消防団の甲子園」とも呼ばれる都道府県代表の消防団員が消防機器の操作技術を競い合う大会で、2年に1回開催され、消防ポンプ自動車を使用した「ポンプ車操法」と小型動力ポンプを使用した「小型ポンプ操法」の2種目の競技が行われます。