ここから本文です。
「取手市障害者福祉計画(令和7年度から令和11年度)」意見募集結果
「取手市障害者福祉計画(令和7年度から令和11年度)」について、令和6年12月20日から令和7年1月20日まで意見募集をした結果、2人から5件のご意見をいただきました。
提出いただいたご意見とこれに対する市の考え方を公表します。
提出いただいたご意見は、原文公表を基本としております。ただし、個人情報、個人や団体等に対する誹謗中傷及び公序良俗に反するもの、第三者の利益を害するおそれがあるものと実施機関が判断した部分などについては公表いたしておりません。
提出意見と市の考え方及び反映結果
意見の趣旨が案に盛り込まれているもの
提出意見(要旨)
「障害者自身が自己決定し、地域社会の中で社会活動に参加し、いきいきと暮らすことができるまちづくり」
- 車椅子での移動が困難で外出したくてもできない。社会参加したくでもできない、声を上げにくいかたの意見を聞き行政に反映、積極的に施策を講じてもらいたい。
上記意見への市の考え方(要旨)
- 26ページ「外出や移動等の支援の充実として」の中で移動支援に関する項目を取り上げています。しかしながら、物価高騰や人材不足などを要因とした移送サービス事業継続に関する課題が明らかになっています。このような課題を踏まえつつ、関係機関と連携しながら外出支援の充実を図っていきます。
今後の取組において参考にするもの
提出意見(要旨)
「トイレを気にせず外出できる「まち」を目ざす」
- 「みんなのトイレ」として誰もが使うことができるトイレを増やしていって欲しい。ユニバーサルベッドなどの設備があるとさらに安心である。
- 災害時やイベント時に使用できるモバイルトイレを導入してほしい
上記意見への市の考え方(要旨)
- 「茨城県ひとにやさしいまちづくり条例」に基づき、整備に関する相談があった際には、合理的配慮の提供の一環として、あらゆるひとが利用しやすい環境の設備について、市補助金の活用などを紹介しながら協力を要請していきます。
- 市では電動車椅子やオストメイトにも対応した災害用トイレトラックの導入が決定され、イベント等の場における使用も検討されています。
案に反映できないもの
提出意見(要旨)
「取手市内への県立特別支援学校の設置を求めます」
- 取手市内に、特別支援学校(小学部、中等部、高等部)の設置がなされるよう、自治体としても積極的に取り組んで欲しい。
- 取手市に居住する児童生徒の伊奈・下妻特別支援学校への通学にかかる時間的負担が極めて大きい。
- 特別支援学校は在校生に対する教育のみならず、地域全体の特別支援教育を進める上でセンター的機能を果たす場所である。
- 障害者福祉の充実のためには就学前から就労後までを見据えた長いスパンで個に応じた保育・教育を推進していくことが肝要である。
「特別支援学校と地域の学校との交流について」
- 地域に障害児がいることを忘れないためにも回数を増やしてほしい。
「ヤングケアラーの支援」
- 医療的ケア児が年令を重ねるにつれて親の体力も弱り兄弟に頼ることが多くなる。行政としても支援してもらいたい。
上記意見への市の考え方(要旨)
- 障害者福祉の充実のためには就学前から就労後まで長いスパンでの支援が必要と考えます。現在、取手市では、伊奈特別支援学校と様々な形で連携しているところです。引き続き、県と足並みを揃えて障害者福祉の充実に努めてまいります。特別支援学校の設置につきましては茨城県が主体となって行うものであります。したがいまして、本計画において取り扱う項目ではありません。ご了承ください。
- 取手市では、令和5年度から社会福祉協議会内に、本人・家族・支援者が抱える、あらゆる相談を受け、助言・支援を行う窓口として、基幹相談支援センターを開設しました。今後とも取手市、基幹相談支援センター、障害福祉サービス事業所など、多くの社会資源が連携をしながら、乳幼児期から青年期を経て老年期まで障害者が住み慣れた地域で安心して暮らし続ることができる街づくりを推進してまいります。
- 家族等が障害を有しているためにヤングケアラーになっている場合には、基幹相談支援センター始めとした障害福祉部門の社会資源との連携により、個別の事情ごとに丁寧な支援ができるよう取り組んでいきます。
意見公募によって提出いただいた意見及び反映結果一覧
提出いただいた意見と市の考え方を一覧にしたものは、以下のファイル名をクリックしてください。
「取手市障害者福祉計画(令和7年度から令和11年度)」意見公募によって提出いただいた意見及び反映結果(PDF:235KB)(別ウィンドウで開きます)
PDFファイルなどは音声読み上げソフト等で正しく読み上げられない場合があります。必要に応じてお電話等で個別に対応させていただきますのでご連絡ください。