現在位置 ホーム > くらしの情報 > ふるさと寄付金・寄付 > 【山林火災支援】岩手県大船渡市のふるさと納税 代理寄附受付を開始
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令和7年2月に発生した複数の山林火災により、岩手県大船渡市では甚大な被害が発生し、多くのかたが避難生活を余儀なくされています。復旧復興への対応が急がれるなか、取手市からも職員派遣を行い、支援を行っています。
今回の被害を受け、取手市では岩手県大船渡市への災害支援のため、ふるさと納税の代理寄附の受付を開始しました。
「代理寄附受付」とは、被災当事者でない自治体が立ち上げた「ふるさと納税」の仕組みを活用した被災地支援です。
「ふるさと納税」で寄せられた寄附金を被災自治体が受け取るには、受領証の発行や郵送などの事務作業が発生し、被災時においては負担になることがあります。
代理寄附受付自治体では、ポータルサイト内でのページ開設や寄附に対する受領証発行などの業務を被災自治体の代わりに行い、寄附金を被災自治体に届ける形で支援を行います。そのことにより、被災した自治体は、より優先度の高い災害対応に注力することができるようになります。
取手市では、ふるさと納税ポータルサイトの「ふるさとチョイス」を通じて代理寄附の受付を行っています。