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藤代紫水高校で地域行政についての講話を行いました（アロノフ）

こんにちは、アロノフです。本日令和7年2月19日（水曜日）に、藤代紫水高等学校で同高1学年を対象の「総合的な探究の時間」分野別ガイダンスにおいて、「地域行政」の担当を務め、学生に向けて講話しました。

今回は、まず、「探究」の仕方と地域行政や身近なことに係る課題を考えることから始めました。学生たちからは、「取手市を住みよいまちにするには何ができるか」「取手市の魅力が増えれば、外から人が来てまちが活性化する」「高校の隣に駅ができれば、通学が便利になるし、藤代紫水高校に来る人が増えるかも」「高校のグラウンドが固いから、芝がよい」など、いろいろな意見が出ました。

今後、学生たちは、国際理解、生活福祉、スポーツ・健康、地域行政、経済・経営、自然科学の6分野から探究テーマを決定します。多くの学生が「地域行政」を選択し、行政課題の探究をしてくれることを期待しております。