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更新日:2023年12月13日

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戸頭中学校の生徒と地域が連携した防災教室が開催されました(どうもちゃん)

令和5年12月8日金曜日、戸頭中学校において、戸頭中学校1・2学年の生徒と地域が連携した防災教室が開催されました。

この取り組みは、防災教育の一環として、地域と連携し、実践的・実効的な救急処置について学ぶ授業です。

戸頭消防署と戸頭地区自主防災会の皆さんから、AEDや三角巾の使いかた、段ボールベッドの組み立て、担架や毛布を使った救急搬送などを教えていただき体験しました。
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戸頭中学校松戸校長先生から、『「地域の一員として君たちに何ができるか」を考えながら臨んで欲しい』と挨拶がありました。

戸頭地区も高齢化が進み、災害発生時には支援を必要とするかたが多く発生することが予想されます。中学生であってもできることが必ずあります。地域はそういった若い力を求めています。

今回の防災教室は、地域の一員として、自分たちに何ができるか、災害時にどのような行動をとることができるかを考える場になったのではないでしょうか。

生徒さんたちの表情は真剣で、きらきらしていました。

 

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