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木のおもちゃで遊ぼう（保育コンシェルジュ）

こんにちは、保育コンシェルジュです。寒さ本番という日が続いていますが、元気に過ごせていますか？今回は、井野なないろ地域子育て支援センターで開催された「木のおもちゃで遊ぼう」というイベントの様子をお伝えしたいと思います♪

 

東京おもちゃ美術館のおもちゃ学芸員さんが、沢山の木のおもちゃを準備してくれました！中には、1つ1つ積み上げた大きな作品まで！どのように遊ぶのか楽しみですね♪

 

木の風合いを残したもの、叩くと良い音がするおもちゃなど、みんな夢中になっていて、特にキッチンや魚釣りは人気でした。

 

こちらは積み木の表面に桜や栗などの焼き印が押してあるのですが、何だと思いますか？実はそれぞれの木で作られていて、スルスル、ザラザラなど触感の違いや、香りを楽しむ積み木なんですって！ちなみに、学芸員さんのお気に入りは香りの良いヒノキだそうです。

 

さて、お待ちかねのイベントです。お子さんの背より高く積み上がった作品の、好きな1ピースを抜いてもらいます。こちらはフランスの海岸松で作られていて、崩れる時の音を楽しむものらしく、カタカタと音を立てながら、1列ずつ崩れていく様子は見ていて気持ちが良かったです。

 

こちらのお母さん達も、頑張って積み上げて、お子さんが元気良く崩し、楽しんでいました。

 

先生達も地道に積み上げて、おうちのような作品ができあがりました！国内、海外といろいろな木でできたおもちゃに触れられて、みんな大満足！そして、学芸員さんが、「いつか茨城県の木を使ったおもちゃを作りたい！」という素敵な夢を話してくれました☆

 

ちなみに、白山地域子育て支援センターでも、今回のイベントを楽しみました。大きなタワーのような作品ができましたね。

 

井野なないろ地域子育て支援センターにも、こんな素敵な木のおもちゃがあります。ぜひ遊んでみて下さいね！