現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 保育課 > 保育コンシェルジュ > 地域子育て支援センターで小児救命講習会(保育コンシェルジュ)

印刷する

更新日:2025年7月15日

ここから本文です。

こんにちは、保育コンシェルジュです。暑い日が続いていますね、親子で部屋で過ごす時間が多いのではないでしょうか?今回、白山地域子育て支援センターと藤代地域子育て支援センターでは「小児救命講習会」が開催されました。もしも大切なお子さんが倒れたら、のどに何か詰まったら、そしてその時自分しかいなかったら…子どもの身近に起こる事故にどう対処すればいいのか?講習会にはたくさんのかたが参加してくれました。

子どもたちを見ている先生の写真

 

取手消防署の消防士や救急救命士のかたが、人形を使って丁寧に説明をしてくれました。その後3つのグループに分かれて心肺蘇生法、AEDの使いかたを学びました。写真では分かりづらいですが、肋骨が折れそうなくらい力を入れる感じです。人形の胸がベコベコへこんでいました。

心肺蘇生を行っている写真

乳幼児はからだが小さいので指を使った蘇生法になります。分からないところは質問をしながら対応してくれました。

乳幼児の蘇生写真

人形ではなく、実際にお子さんをモデルにしていたママもいましたよ。とても分かりやすいですね。

子どもをモデルにした写真

AEDの使いかたを学んで、テンポに合わせて心肺蘇生をします。

AEDを使用している写真

子どもたちはいろいろなことに興味を持ち、何でも口に入れてしまいます。最後は誤飲の救急対応です。

心肺蘇生の説明をしている写真

 

こちらは白山地域子育て支援センターでの様子です。皆さん真剣に説明を聞いています。

グループに分かれて説明を受けている写真

ママが心肺蘇生している写真

一年に一度、白山・井野なないろ・戸頭・藤代の地域子育て支援センターで開催しています。子どもたちを守るのは身近にいるパパママです。ぜひ参加してみてくださいね。

 

広告エリア

広告募集要綱