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こんにちは、保育コンシェルジュです。暑い日が続いていますね、親子で部屋で過ごす時間が多いのではないでしょうか?今回、白山地域子育て支援センターと藤代地域子育て支援センターでは「小児救命講習会」が開催されました。もしも大切なお子さんが倒れたら、のどに何か詰まったら、そしてその時自分しかいなかったら…子どもの身近に起こる事故にどう対処すればいいのか?講習会にはたくさんのかたが参加してくれました。
取手消防署の消防士や救急救命士のかたが、人形を使って丁寧に説明をしてくれました。その後3つのグループに分かれて心肺蘇生法、AEDの使いかたを学びました。写真では分かりづらいですが、肋骨が折れそうなくらい力を入れる感じです。人形の胸がベコベコへこんでいました。
乳幼児はからだが小さいので指を使った蘇生法になります。分からないところは質問をしながら対応してくれました。
人形ではなく、実際にお子さんをモデルにしていたママもいましたよ。とても分かりやすいですね。
AEDの使いかたを学んで、テンポに合わせて心肺蘇生をします。
子どもたちはいろいろなことに興味を持ち、何でも口に入れてしまいます。最後は誤飲の救急対応です。
こちらは白山地域子育て支援センターでの様子です。皆さん真剣に説明を聞いています。
一年に一度、白山・井野なないろ・戸頭・藤代の地域子育て支援センターで開催しています。子どもたちを守るのは身近にいるパパママです。ぜひ参加してみてくださいね。
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