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更新日:2024年4月26日

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シルバーリハビリ体操in寺原公民館に参加してきました(みるく)

令和6年4月23日、寺原公民館で定期開催をしているシルバーリハビリ体操に行ってきました。

シルバーリハビリ体操とは‥?

シルバーリハビリ体操とは、茨城県立健康プラザの大田仁史先生が考案した、介護予防のための体操で、寝て、床で、椅子に座って、立ってとどんな姿勢でもでき、道具を使わず、いつでも、どこでもできる体操です。

シルバーリハビリ体操について紹介します

体操をするイラストです

当日の様子

本日、26名のかたが参加しました。8名のシルバーリハビリ体操指導士のかけ声のもと実施をしていきます。

準備運動

指導士のかけ声に合わせて、前に出した手をグー、パーしていきます。前に出す手を変更しながら実施し、頭の体操にもなりました。

準備運動

体操

手を伸ばしたり、肩を大きく回したり、様々な部位を動かして身体が楽になりました。

手を挙げてストレッチをする画像です

踵を挙げている写真です。日頃から体操に参加されているかたが多いので、皆さんバランス感覚が良いです。

かかとあげ体操の画像です

足つぼマッサージ

指導士のかけ声のもと、足のツボを押しました。足の怪我や不調などを見るためにも、毎日足をマッサージする習慣をつけると良いらしいです。

足つぼマッサージ

嚥下体操

「パタカ」など発声をしたり、舌を動かして唾液の分泌を増やしたり、嚥下機能を高める体操を実施しました。

活動に参加してみて

1時間半、しっかりと身体を動かして、身体が軽くなった感覚になりました。休憩をとりながら実施をするので、無理のない範囲で運動ができます。また、前に出ている指導士さんが見ていてくれているので安心して実施ができました。

茨城県で普及を進めているシルバーリハビリ体操ですが、昨年度、シルバーリハビリ体操指導士が1万人を達成しました。各地区で指導士のかたが頑張ってらっしゃる成果だと思います。
各地区の公民館や集会所などでシルバーリハビリ体操を実施しています。是非皆さんも、ご自身の健康維持・増進のためにも通いやすい会場から参加してみましょう!

シルバーリハビリ体操に参加しませんか

 

 

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