現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 魅力とりで発信課 > ともちんあなご > 取手市役所がデジタル化で便利に!(ともちんあなご)
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皆さんこんにちは、ともちんあなごです。
早いものでもう年の暮れですね。
今回のささやきでは、広報とりで12月1日号表紙で取り上げた、取手市役所のデジタル化推進の取り組みを紹介します。
各種証明書の発行手数料などの支払いに、キャッシュレス決済が利用できるようになりました。現金の受け渡しの必要がなく、手軽に支払いができます。
住民票、戸籍謄本(とうほん)、戸籍抄本(しょうほん)、印鑑登録証明書、課税証明書、納税証明書など
利用できるキャッシュレス決済の種類など、詳細は以下のページをご確認ください。
市役所窓口でキャッシュレス決済が利用できるようになりました
引っ越しに関する届け出(転入届・転居届・転出届)の手続きを、以下の手順で行うことができます。
窓口で記入する手間を省き、待ち時間を短縮できるので、便利ですね。
1.スマホ、パソコンなどであらかじめ必要事項を入力
2.作成された二次元コードを印刷または画像を保存
3.2の二次元コードを窓口で提示
市民課、藤代総合窓口課、取手支所
利用の流れなど、詳細は以下のページをご確認ください。
情報管理課デジタル化推進室は、誰も取り残さないデジタル化推進の一環として「スマホよろず相談会」や「シニアのスマホ体験教室」を開催しています。
10月28日に福祉まつりで、「スマホよろず相談会」を初めて開催し、相談者の悩みに寄り添いながら、スマートフォンの活用方法を伝えました。参加者からは、「複数人で親身に話を聞いてくれて良かった」「これからも続けてほしい」など感謝の声が寄せられました。
◎今後も、市のイベントでスマホよろず相談会のブースを設けていく予定です。
「シニアのスマホ体験教室」では、生活に役立つ機能のほか、デジタル化が進む市のお知らせや、手続きにも便利なスマートフォンの操作を体験できます。コースは未所有者・初心者向けと中級者向けの二つあり、参加費は無料です。
◎次回は、令和6年2月頃開催予定です。決まり次第、市ホームページや広報とりででお知らせします。