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取手市議会では、定例会などの会議のほかにもさまざまな活動を行っています。今回は令和6年2月下旬から4月上旬までの動きについてご紹介いたします。
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一般会計予算・決算審査特別委員会が開催され電子投票システムを活用した副委員長の選挙を行いました。これは全国初の取り組みです(取手市議会事務局調べ)。これまでの選挙は、投票用紙と投票箱を使って投票していましたが、委員はタブレット端末を操作して電子投票を行いました。このシステムは、委員が自宅等からオンラインで出席する委員会でも使用できます。議会の選挙への電子投票システムの導入は、オンラインを活用した地方議会のデジタル化の推進の一助となるものです。
選挙時の全景(投票の秘密保持のためパーティションを置き、タブレット端末を使って投票する委員)
早稲田大学マニフェスト研究所が前年1年間の議会活動を調査し、ランキングにして公表・公開する「議会改革度調査2023」で取手市議会が地方公共団体議会1,784中(能登半島地震で特に甚大な被害のあった4自治体を除く全地方公共団体議会が対象)第6位に選ばれました。
4月1日に新規採用職員として入庁した職員の皆さんが、議場で抱負発表を行いました。取手市では、入庁直後の新規採用職員研修のカリキュラムの中に「市議会の概要」「抱負発表」の日程が組まれています。将来、議場で発言する立場になった場合に備えて、1人ずつ登壇し、抱負を述べました。皆さん緊張しつつも、市民のために○○していきたい!という熱い思いが伝わる時間となりました。
また、議会棟大会議室で、議会の仕組みや取手市議会の取り組みについて、議会事務局職員が講師となって説明を行いました。