現在位置 ホーム > 市政情報 > 市長・議会・各種委員会 > 市議会 > 市議会の取り組み・活動 > 市民との意見交換・対話 > 新規採用職員との対話 > (令和2年度)新規採用職員と議員による対話事業をオンラインで行いました
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11月17日(火曜日)、取手市議会は新採職員研修の一環として「コロナ禍に入庁した職員としての職場の環境や感想」について対話をしました。
今回の対話は、コロナ禍ということもあり、議員は集まらずオンライン会議システムを用いての開催となりました。
人数の都合上、今回は議員は常任委員会ごと、新採職員はランダムに3つのグループに分かれての同時開催しました。時間が足りないくらいの活発な対話となりました。
まず、齋藤議長が新規採用職員とのコラボ事業のあいさつを行いました。画面から伝わる緊張した新規採用職員の表情を見て「議員といっても怖がらずに忌憚なく意見を」とのアドバイスがありました。
新規採用職員はランダムに3グループに分かれ、それぞれ総務文教常任委員(大会議室)、福祉厚生常任委員(執行部控室)、建設経済常任委員(議場)と一緒に「コロナ禍に入庁した職員としての職場環境や感想など」について議員と意見を交換しました。
結城副議長から、前例主義にとらわれず、新しい行政の在り方を目指していってほしい。また、取手市民の命を守るために頑張ってほしい。と新規採用職員に述べて閉会しました
議員と新規採用職員の皆さん、長時間お疲れさまでした。
よりよい取手市をつくるために、これからも一緒に頑張っていきましょう!