現在位置 ホーム > くらしの情報 > ごみ・資源物(リサイクル) > ごみに関する注意・ご協力のお願い > 【調査終了】(モニター募集)家庭ごみ排出量実態調査 > (令和5年8月から令和5年10月分)家庭ごみ排出量実態調査の実施結果
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プラ容器の資源化を促進しましょう!
環境対策課では、プラ容器の資源化を促進するために、市ホームページ「(汚れの目安)プラスチック製容器包装」や市YouTube「簡単プラ容器の分別」を作成しました。
以下のページを参考に、是非ごみ減量に取り組んでみてください。
市では、令和5年8月1日から家庭ごみ排出量実態調査を開始しました。
令和5年8月から10月分までに届いた報告結果から、ごみ排出量の月平均を算出したところ、取手市内のごみ排出量と比べ、モニターのごみ排出量が可燃ごみ・不燃ごみの二項目で下回っていました。
特に、可燃ごみにおいては10キロ以上も低く、日頃からごみ減量削減について取り組んでいることが伺えました。
家庭ごみ排出量実態調査について、詳細は下記のリンクをご参照ください。
令和5年8月から10月分までに届いた報告結果から、取手市内のごみ排出量とモニターのごみ排出量を比較したところ、どちらも不燃ごみがプラ容器の2倍以上排出されていることが分かりました。
不燃ごみには、不燃ごみでしか排出できない重量のあるごみ(小型家電品など)を排出するため、重量が増える傾向にありますが、資源化できるプラ容器が混在していることが多いです。
引き続き、プラ容器の資源化促進に向け、プラ容器の分別にご協力をお願いします。
世帯数 50,536世帯(令和5年3月1日時点)
(注意)ごみ排出量は令和4年度の実績値
モニターから届いた実践しているごみ減量の手法やアイデアをご紹介します。