ここから本文です。
(令和6年5月から令和6年7月分)家庭ごみ排出量実態調査の実施結果
調査内容の実施結果
市では、令和5年8月1日から家庭ごみ排出量実態調査を開始しました。
令和6年5月から令和6年7月までに届いた報告内容に基づき、ごみ排出量を算出しました。
皆様のご家庭から出たごみの排出量と比較してみてください。
家庭ごみ排出量実態調査について、詳細は下記のリンクをご参照ください。
【調査終了】(モニター募集)家庭ごみ排出量実態調査
5月から7月分報告
報告世帯数
- 5月 189世帯
- 6月 188世帯
- 7月 165世帯
全世帯の総量
- 可燃ごみ 9,891 キロ
- 不燃ごみ 2,507キロ
- プラ容器 1,179キロ
1世帯あたりの月平均
- 可燃ごみ 18.2キロ
- 不燃ごみ 4.6キロ
- プラ容器 2.2キロ
(現状)取手市内のごみ排出量
世帯数 50,536世帯(令和5年3月1日時点)
全世帯の総量
- 可燃ごみ 17,113トン
- 不燃ごみ 3,345トン
- プラ容器 730トン
1世帯あたりの月平均
- 可燃ごみ 28.2キロ
- 不燃ごみ 5.5キロ
- プラ容器 1.2キロ
(注意)ごみ排出量は令和4年度の実績値
モニターからのお声
モニターから届いた実践しているごみ減量の手法やアイデアなどをご紹介します。
- 洗剤は大容量の詰替にして、詰替後は開いて中を洗い、プラとして廃棄するようにしました。
- 可燃ごみを減少させるため、我が家でなるべく実行していることは、キッチン生ごみは堆肥の材料に。庭の雑草も堆肥に。段ボール、チラシ等は資源ごみに。レジ袋はもらわずマイバッグ使用。
- 無駄に可燃ごみが増えないように、裏紙を活用したり買い物回数を減らした。
- 不用品をリサイクルショップに売却し不燃ごみを減らしました。
- この調査をやってから、市のホームページをよく見るようになった。他のかたがやっているごみ減量のアイディアを真似してみたりしている。また、食用油の回収を市で始めたこともホームページで知り利用しようと思った。これからもホームページを参考にごみ減量に取り組みたい。
- ラップを使用しないために、レンチンや保存はタッパーを利用。包装紙、封筒、箱などの紙類は古紙へ。
- 使用済み食用油を市役所の回収箱に出して、ごみを減らした。
- 夏になり水分量の多い野菜や果物のごみが増えてきました。臭いのでるものは早めに生ごみ処理機を使って乾燥させたり、果物の皮などは天日干しして量を減らしてみました。
- 1年間ごみの減量を意識しながら報告してきました。やはりいかに「意識」して出すかが大切なことだと改めて感じました。
- 食品ロスを減らすために、冷蔵庫の中をつめすぎず、中を把握できるように心がけました。
- 生ごみ処理機を導入した。不要なもの捨てるのではなく、フリマ等に売るようにした。