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更新日:2024年9月12日

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(令和6年2月から令和6年4月分)家庭ごみ排出量実態調査の実施結果

プラ容器の資源化を促進しましょう!

環境対策課では、プラ容器の資源化を促進するために、市ホームページ「(汚れの目安)プラスチック製容器包装」や市YouTube「簡単プラ容器の分別」を作成しました。

以下のページを参考に、是非ごみ減量に取り組んでみてください。

(汚れの目安)プラスチック製容器包装

簡単プラ容器の分別(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

調査内容の実施結果

市では、令和5年8月1日から家庭ごみ排出量実態調査を開始しました。
令和6年2月から令和6年4月までに届いた報告内容に基づき、ごみ排出量を算出しました。

皆様のご家庭から出たごみの排出量と比較してみてください。

家庭ごみ排出量実態調査について、詳細は下記のリンクをご参照ください。

【調査終了】(モニター募集)家庭ごみ排出量実態調査

2月から4月分報告

報告世帯数

  • 2月 197世帯
  • 3月 193世帯
  • 4月 192世帯

全世帯の総量

  • 可燃ごみ 10,528キロ
  • 不燃ごみ 2,922キロ
  • プラ容器 1,084キロ

1世帯あたりの月平均

  • 可燃ごみ 18.1キロ
  • 不燃ごみ 5キロ
  • プラ容器 1.9キロ

(現状)取手市内のごみ排出量

世帯数 50,536世帯(令和5年3月1日時点)

全世帯の総量

  • 可燃ごみ 17,113トン 
  • 不燃ごみ 3,345トン
  • プラ容器 730トン

1世帯あたりの月平均 

  • 可燃ごみ 28.2キロ
  • 不燃ごみ 5.5キロ
  • プラ容器 1.2キロ

(注意)ごみ排出量は令和4年度の実績値

モニターからのお声

モニターから届いた実践しているごみ減量の手法やアイデアなどをご紹介します。

  • スーパーで買い物すると必ず「プラスチック」のごみが発生するので、なるべく個包装ではなく、ひとつの袋の物を買っています。しっかりした「プラスチック」の箱は何度か使ってから捨てています。
  • エコバッグ、簡易包装での商品購入。ラップ代わりにレンジ対応の調理器具、タッパーを使用する。
  • 年度末で学校関係の紙ごみが沢山出てきました。個人情報の部分だけ切って、古紙としてリサイクルできるよう、子ども達にやってもらいました。面倒くさいといいながらも最後は姉妹で競い合って楽しんでいました。
  • ショップのリサイクルボックスやリサイクルショップへの持ち込み、メルカリなどを活用して,使えそうな物は、他に必要な人に使えるように心がけています。
  • 毎日ごみの重さを測るようになってから、買い物の時など、本当に必要なものかを考えて買うようになったり、陳列してあるものを手前からとるなど、家計のやりくりや環境問題を考えるようになりました。
  • 小学校でごみ減量のために給食の残飯を減らす取り組みをしている様子を市のホームページで見た。自宅でもやってみようと子供達にできるだけ残さないように声かけをした。
  • 市役所で使用済み油の回収が始まり、とても助かっています。ありがとうございます!
  • できるだけプラ容器で出すように家族で声かけを継続しています。
  • 生ごみについては、NPO緑の会の回収に出しております。
  • 汚れているプラごみでも食器洗いのついでなどに洗い、プラスチックごみとして出すようにしている。可燃ごみは食材を使い切るなど当たり前のことだが実践している。

お問い合わせ

環境対策課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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