現在位置 ホーム > くらしの情報 > ごみ・資源物(リサイクル) > ごみに関する注意・ご協力のお願い > ごみ収集車の火災が多発!ごみの捨て方に注意してください!
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ごみ収集車の火災は、ほとんどが不燃ごみの日に起きています。火災の主な原因は、スプレー缶・カセットボンベやライターです。穴を開けずに出されていたり、中のガスが残っていたためにごみ収集車内で爆発し、火災が発生したと考えられます。
また、リチウムイオン電池などの小型充電池や充電式小型家電は、強い衝撃が加わったり変形したりすると、発熱、発煙、発火する恐れがあります。
収集車の火災は、車両に被害が発生するだけでなく、収集作業員の生命に関わったり、周囲を巻き込む大規模な火災になる恐れがあります。必ずルールを守ってごみを出してください。
令和5年1月20日、不燃ごみの収集作業中に収集車の火災事故が発生しました。原因は不燃ごみ袋の中に発火の危険があるモバイルバッテリーが混入していたことによるものでした。幸い火はすぐに消し止めることができましたが、大惨事につながりかねない非常に危険な事故となりました。
収集車の火災は、収集車の破損だけでなく、収集作業員の生命に関わったり、周囲を巻き込む大規模な火災になる恐れがあります。発火する危険があるごみは適正な処分をお願いいたします。
何気なく出されたごみが火災事故を引き起こし、ごみ集積所付近の住居などや、市民・収集作業員が危険にさらされます。また、収集時間が大幅に遅れるだけではなく、収集車を修繕するために多額の費用が必要となります。ごみは正しい出し方・分け方でお願いします。
詳しい捨て方はカセットボンベ、スプレー缶、ライター、電池の捨て方をご覧ください。