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原動機付自転車を改造した場合のお手続き

原動機付自転車を改造し、排気量のアップ（ダウン）があった場合や車両種別が変更になる場合については、この改造申告書を添付して、登録申請していただく必要があります。

改造登録に必要な書類

専門業者に頼んだ場合

• 軽自動車税（種別割）申告（報告）書兼標識交付申請書（PDF：423KB）（別ウィンドウで開きます）
• 業者の作成した改造証明書

自分で改造した場合

• 軽自動車税（種別割）申告（報告）書兼標識交付申請書（PDF：423KB）（別ウィンドウで開きます）
• 原動機付自転車改造申告書（PDF：52KB）（別ウィンドウで開きます）

（注意）改造の方法により、次の書類も必要となります。

別のエンジンを載せ換えた場合

• エンジンの購入領収書等

改造（ボアアップ）キットを取り付けた場合

• 改造キットの取り扱い説明書
• 改造キットの購入領収書

エンジン内部をボーリングした場合

• 新たなピストンの購入領収書

ミニカーへ改造した場合

• 輪距の確認できる写真

そのほかの改造

• 市役所課税課までお問い合わせください。

共通して必要なもの

取手市で新規に登録の場合

• 本人確認書類（窓口に来るかたのもの）
• 販売証明書、又は前所有者の廃車証明書及び譲渡証明書
• 代理のかたが手続きをする場合には、委任状（PDF：82KB）（別ウィンドウで開きます）が必要になります。

既に取手市で登録されている車両を改造した場合

• 本人確認書類（窓口に来るかたのもの）
• ナンバープレート
• 標識交付証明書
• 代理のかたが手続きをする場合には、委任状（PDF：82KB）（別ウィンドウで開きます）が必要になります。

注意点

「原動機付自転車改造申告書」に基づき標識の交付を行いますが、これは税額の区分が変更になったことによるものです。今回の改造について走行性、安全性について市役所が保障するものではなく、国土交通省で定める形式認定番号から外れますのでご注意ください。

また、改造等を偽って申告した場合は地方税法第448条に違反し罰せられます。なお、道路交通法上の扱いについてもご本人様の責任で行ってください。