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取手市公立学校等施設整備計画(令和3年度から令和5年度)
義務教育諸学校等の施設費の国庫負担等に関する法律第12条第4項に基づき施設整備計画を公表します。
施設整備計画の名称
取手市公立学校等施設整備計画
計画期間
令和3年度から令和5年度の3年間
整備計画の目標
老朽化対策を図る整備
- 老朽化が著しい白山小学校の長寿命化改良工事を行う。
- 白山小学校の一部危険校舎(耐力度調査において所定の点数に満たない建物)の解体・改築を行う。
新時代の学びを支える安全・安心な教育環境の確保を図る整備
- 取手小、取手西小、六郷小、久賀小、桜が丘小の5校において、老朽化した遊具の更新工事を行い、児童が安全に運動できる環境を整備する。
教育環境の質的な向上を図る整備
- 永山中学校について隣接道路に公共下水道が整備されており供用開始予定のため、下水道接続工事を行い法令に適合させるとともに、老朽化した既存浄化槽設備を撤去し学校衛生環境の向上を図る。
- 白山小学校に太陽光発電設備を導入し、環境に配慮した学校づくりを目指す。
域内の義務教育諸学校等施設の整備状況
現在の学校等の整備状況
- 小学校:14校
- 中学校:6校
- 幼稚園等:1園
- 学校給食施設単独校調理場:12箇所
- 共同調理場:1箇所
- スポーツ施設学校水泳プール:20箇所
- 社会体育施設:3箇所
整備に関する計画の策定状況
- 個別施設計画は令和3年3月に策定済み
- 国土強靱化地域計画は令和3年3月に策定済み
施設整備計画の目標の達成状況に係る評価に関する事項
本計画の初年度に、目標の達成状況を評価するための指標を検討する。計画期間終了後、指標に基づく評価を実施し、評価結果は市のホームページ等で公表する。
施設整備計画の目標を達成するために必要な改築等事業に関する事項
令和3年度から令和5年度までで各校の校舎、屋体等の改修に9億2,217万円の概算工事費を計画しています。
令和3年度から令和5年度施設整備計画(PDF:55KB)(別ウィンドウで開きます)
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