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取手駅東口を降りると、すぐ目の前にこんもりと樹木の生い繁った小高い丘の上に、承平元年(931年)平将門が祈願寺として創建したと伝えられる長禅寺があります。昭和25年に、茨城百景の一つに選ばれています。
長禅寺三世堂は、家庭小説の第一人者菊池幽芳が、若き日に教員として赴任し、この地の乙女と恋に落ち、将来を誓いあった場所といわれます。
長禅寺三世堂については、「(県指定文化財)長禅寺三世堂」のページをご参照下さい。