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取手市PR大使のさくらまやさんが、撮影のため、市内桑原にあるキリンビール取手工場を訪れました。
魅力とりで発信課では、令和4年3月に観光PR動画「さくらまやのほどよく絶妙!とりでめぐり」を制作・公開しています。第1弾では、本陣や小堀の渡し、アートの見どころなど、取手らしい観光スポットをご紹介しました。
今回は第2弾として「取手の魅力を体験・体感できるスポット」をテーマとした動画を作成することに。ポイントの一つとして「キリンビール取手工場」の見学ツアーが取り上げられました。
撮影は、令和5年7月14日に行われました。ゲストホールにある受付ブースでの挨拶のあと、撮影内容についての打ち合わせを行いました。
当日、資料を読み込むさくらさん
打ち合わせ終了後、早速ツアーを開始。ゲストホールから醸造工場へ移動します。
見学は「体感ツアー」の名にふさわしく、麦芽やホップなどの素材から見て・触って・香りを感じて、ビールづくりのスタートから体感できる内容になっています。
ビールづくりに欠かせない麦芽とホップ。それらの素材に触れて、味わい、香りを体感することができます。
キリンビールの工場見学は初めてというさくらさん。ホップを手に、楽しそうです
麦芽の試食とホップの香り体験の場所で。次の撮影の簡易打ち合わせ
「一番搾り」の名の由来ともなっている一番搾り麦汁。ツアーでは、一番搾り・二番搾り麦汁を飲み比べて、違いを体感することができます。
一番搾りと二番搾り麦汁を手に、テイスティング
実際に飲み比べて、色・香り・味の違いに驚くさくらさん
発酵タンクを模した室内では、ゲームを楽しみながらビールの発酵工程を学ぶことができます。
まず動画でビールができるまでの工程について学ぶ
ゲーム感覚でビール発酵の工程を体感
ツアーでは、醸造工場内の熱気も体感。2007年まで実際に使用されていた銅釜を間近で見ることができます。
工場内の温度の高さに驚き、「すごく暑いですね!」と思わず笑ってしまったさくらさん。背景には大きなビール釜が。
ビール造りについて学んだあとは缶封入から出荷までの流れを動画やバーチャルで体感。缶ビールの視点から、楽しく体感できます。
VR映像で缶の視点からの工場見学!
醸造工場でのツアー見学終了後、出発場所のゲストホールへ。ツアーの最後は、見学のハイライトである試飲タイムです。工場直送、出来たて生ビールのおいしさを体感できます。
お楽しみの試飲タイム。プロの手によって注がれた生ビールは格別においしそうです
見学後、ビールをじっくり味わう至福の時間。
3種類の一番搾りを試飲する「ききビール」体験
最後に、撮影に協力してくださったみなさんと一緒に記念撮影を行って、撮影は終了しました。
ゲストホール内に設置された写真スポットでの撮影も楽しめます
さくらさんの工場見学の様子が分かる第2弾観光PR動画「さくらまやのほどよく絶妙!とりでめぐり-とりでの魅力を体験しよう-」は、現在公開中です。
小貝川河川敷で楽しめるアクティビティや今回ご紹介したキリンビール工場見学の様子も紹介されています。ぜひご視聴ください!