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「市民活動・ボランティア体験マッチングプログラム2024」は、市内で活動しているボランティア団体と、ボランティア活動に興味を持っている人を結び付けて、実際に様々なボランティア活動を体験していただく体験型プログラムです。
昨年に続き4回目の開催となった今回もボランティア団体から体験プログラムの参加登録を受け、10個のプログラムに、中学生3名、高校生13名、一般のかた10名、計26名の参加申し込みをいただき、延べ64回のボランティア活動を体験していただきました。
例年、体験者の中にはこの体験をきっかけにボランティア活動を継続して行いたいと、団体に対して引き続き参加を申し出た人もおり、マッチングプログラムの「ボランティア体験を通して新たな担い手の育成を図る」という当初の目的の成果をあげることができました。
スポーツを通じて障害者と健常者が楽しみながら交流できる場の提供を行っている「チャレンジの広場」で、卓球バレー、ボッチャ、車いすリレーなど、3種類の競技の準備と体験をしました。
認知症予防に効果のある回想療法を用いて、みんなとおしゃべりをする仲間になり、昔のことを思い出しながら参加者と楽しくお話をお話をする様子。
図書館で貸し出しをしている本のページ破れなど、様々な破損の修理の方法を教わりながら手伝いを行いました。
図書館に返却された本を指定された基準どおりに書架に戻すとともに棚の本の整理整頓を行いました。
ふじしろ図書館を利用するかたに差し上げる栞作りを体験しました。
図書館に寄贈する布絵本をボランティアのかたがたと一緒に作成しました。
本日のメニュー、開店前にスタッフと打ち合わせ、食事ができるまで勉強や遊び、防災についての紙芝居を子どもたちに実演するなど、子ども食堂の手伝いを行いました。
水質浄化用のEM土団子作る体験の様子と、出来上がったEM土団子(テニスボール大)を作り川に投入しました。
子ども食堂「にっこりキッチン」を運営する「ふじしろ陽気クラブ」が開催した夏祭りで、イベントの準備や担当ブースで子どもたちと楽しくふれあう様子。