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取手市は、高度経済成長期以降、首都圏の良好なベッドタウンとして発展し、昭和40年代半ばから50年代後半にかけて、学校をはじめとする公共施設やインフラを集中的に整備してきました。
現在では、当時整備された施設の老朽化が進み、公共施設の7割近くが築30年を超える状況にあり、今後、維持・保全にかかるコストが増大するとともに、一斉に更新の時期を迎えることから集中して多額の財政負担が生じることが予測されます。
このような背景から、市民アンケートで広く意見を伺い、有識者会議からの専門意見をあわせた案をまとめた上で市民意見公募(パブリックコメント)を実施し、将来を見据えた公共施設やインフラのあり方や効率的な管理の方法について、基本的な方針や考え方を定めた「取手市公共施設等総合管理計画」を2016年(平成28)年に策定しました。
2016年度(平成26年度)から2055年度(令和37年度)までの40年間
公共施設およびインフラ(注意)
(注意)道路、橋梁、都市排水、河川施設(樋管、排水機場)、農業集落排水、公園
公共施設等総合管理計画概要版(PDF:1,189KB)(別ウィンドウで開きます)
取手市公共施設等総合管理計画(R4年度追記版)(PDF:7,064KB)(別ウィンドウで開きます)
表紙・あいさつ・目次(PDF:259KB)(別ウィンドウで開きます)
第1章計画の位置づけ(PDF:231KB)(別ウィンドウで開きます)
第2章公共施設を取り巻く現状と課題(PDF:4,601KB)(別ウィンドウで開きます)
第3章市民意向の把握(市民アンケート結果)(PDF:525KB)(別ウィンドウで開きます)
第4章計画の基本理念・方針(PDF:908KB)(別ウィンドウで開きます)
第5章施設類型ごとの管理に関する基本的な方針(PDF:2,226KB)(別ウィンドウで開きます)
第6章公共施設等の管理に関する基本的な考え方(PDF:606KB)(別ウィンドウで開きます)
第7章計画の推進(PDF:1,157KB)(別ウィンドウで開きます)
令和4年4月に、総務省の「公共施設等総合管理計画の策定にあたっての指針」の改定を受け、脱炭素化の推進方針を追記しました。上記のPDFファイルは追記済みのファイルです
令和3年1月に、総務省からの「令和3年度までの公共施設等総合管理計画の見直しに当たっての留意事項について」を踏まえ、一部資料等を追記しました。上記のPDFファイルは追記済みのファイルです。
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